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寝る前に不穏にならないために

認知症の母が寝るまでの間、不穏で騒ぎ出すととてつもなく大変なので。

作戦その1: リスペリドンの水薬

0.5㎖処方されていて、不穏な時に飲ませるようにという事で、騒ぎ出したら飲ませてみた。

2日ほど飲ませては見たけど、正直なところちっとも効果を感じられなかった。

母に必要なのはリスペリドンじゃなくてベンゾジアゼピン系の抗不安薬なんじゃないのかな??などと思いつつ、既に眠剤2種類は内服してるから今のまま様子を見ることに。

作戦その2:血糖値を下げない

母が不穏になるのは、食後すぐでは無い。あと、不穏な時にお腹すいたと言うので夜食を用意すると、むさぼりつくような食べ方をする。あと手指が震えてる気がする。まるで低血糖症状になってるみたい。

ネットで調べたら、血糖値は食後2時間で下がると書いてあった。なので、食後2時間で夜食を食べさせる。

1日目、6:30に夕飯を食べ終わるので、8時過ぎに、母がお腹すいたと言う前にバナナとお菓子を少し出してみた。すると、満腹感があったのかスヤスヤ👍😆

ところが、10:30にはまた起きて騒ぎ出した。なので今度はバナナとヨーグルトをあげてみた。すると、なんと食べ終わってすぐに寝始めた。

2日目、同じように、夕食後2時間経つ前に食べさせてみた!なんと、また寝た。

3日目…ケーキを用意したけど、これは食べてる時はご機嫌だったけど、食べ終わってからはイライラしてるよう。10:00には、またバナナにしてみたら半分食べて満足したみたいで、もういらないよ。ご馳走様。おやすみ。と寝始めた。

夕食後2時間経つ前に、夜食をあげること。場合により2回。

もっと時間がかかるかと思ったけど、作戦その3をやるまでもなく解決しそう〜✨✨✨

明日も夜食作戦やってみまーす。

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