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良いこともある

4.認知症と透析

田舎の母は少しづつ元気になってきている⤴︎︎︎⤴︎︎

入所していた施設で転倒、大腿骨骨折し入院手術し、その時の出血も原因で透析のシャントも詰まったりして、退院後は施設も受け入れてもらえず転院後、そこで認知症も悪化。自宅へと退院したのが先月の事。

私は仕事を辞めて介護時間を増やそうと思ったのにコロナのために全く帰省できず😢

82歳の父が1人で母を見ることになった。

ケアマネさんと相談し、ヘルパーさんや訪問看護、デイケア、訪問入浴などの力を借りて、なんとか父は1人で頑張っている。

父は寝たきりの母のしもの世話はもちろんのこと、身体を拭いてあげたり、背中が痒いといえばタオルで拭いて薬を塗ったり。透析してる母の腎臓食を作ったり、飲み込みが悪いからと食事にはとろみをつけたり。デイケアの時はお弁当を作ったり、リハビリの先生から教わった足のリハビリを行ったり。

その結果!なんと母は話ができるようになり、寝たきりだったのに、トイレの時は起き上がってポータブルトイレに座れるようになった!!(もちろん父の支えは必要だけど)

すごい!ホントすごいよお父さん!!

父は肩の腱断裂やら首の骨の歪みから来る足腰の痛みと闘いながら、母の食事を作り透析の送迎もしている。

色んなことがあるけれど、私もがんばろう!

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