隣の庭は良く見える!という諺があるけれど(またことわざかい!!と突っ込みいれて)
我が家のリビングからは隣の家の庭がとても良く見える。いや、本当に物理的に良く見える。
たぶん、隣のお宅の方が庭を見るよりも、うちのリビングからの方が近くて。
窓のすぐ前が隣の家の庭。そしてそこには紅葉や桜、柚子やサンシュの木が植えられており、季節ごとに楽しめるようになっている。
今日は、窓の外をハラハラと舞う桜の花びらが雪みたいでとてもきれい。
リビングのソファーからお花見できちゃう♪
お隣の方は、それはもうちょくちょくお庭の手入れをされていて。
「やってもやってもキリがない」とこぼしていたけれど・・・(雑草の手入れ、庭木の手入れがね、夏は特に大変だから)
我が家の猫の額ほどもない小さな庭は雑草だらけなのに、お隣は小さな日本庭園みたい。
隣の庭は・・・とか、隣の芝は・・・とか言うけれど、これだけお庭を見事にしておくにはそれ相応の労力が必要なんだよね。私はその労力が無いので、どうせ誰も見ないし、雑草は雑草なりのいい所もある(どこがときかれても困るけど)と放ってる。そしてお隣の庭を毎日楽しんでいる。
コメント