発症からもうすぐ5年。
私がたった1人で孤独だったかと、そう思っていたが、
こうして振り返ると、他の子たちの大きな支えと助けがあった。
長女の月子は、発症当時大学1年生だったが、今は社会人。次男の空は、中学三年生だったが、今は大学二年生。三男の海は、中一だったが、高校三年生になっている。
それぞれ、進みたい方向を見つけ始め、それに向かっているし、今は一人暮らししている大地とは、以前のように関わることは無いが、会った時には、病気であるかどうかなんてまったく関係なく、普通に接している。
私は、この子どもたちの接し方を見習った方が良いのかなと思ったりする。
コメント