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仕事を続ける理由は!!

昨年末から仕事をどうするか、悩みに悩んでいた私ですが(*^^*)

続けることにしました。

…というのも、なんと離婚話がでているからあ〜~~

ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

一生懸命働いているのに感謝の気持ちがない私と子どもたちに、大学の学費など払いたくないという努力家の夫。

誰よりも人一倍頑張ってきた夫です。そのように思うのも分からなくはない。

裕福ではない家庭に育ち、大学も奨学金を利用し、国立大学大学院まで出ました。仕事もめっちゃ頑張っています。自分にも家族にも厳しい夫からしたら、子どもたちが、たいして勉強もせずに(子どもたちなりにはやってたらしいけど)名前を聞いたこともないような私立大学に行く事は、ガマンできない事のようでした。

特に、大地はAO入試です。ぎりぎりまで受験勉強した他の子よりも一層、私に甘やかされていると思ったようです。

私は、大地は、急に社会に出るのではなく、緩やかに、少しづつ、新しい人間関係を築いていく場所として、また、認知機能を改善させていく期間としても、大学は良いのではないかと思いました。発症前の大地は、大学へ行こうと思っていたし、もちろん今も行きたいと言っている。

であれば、病気を理由に諦めさせるのはどうなのかと思ったんです。

夫は、ちゃんと頑張って勉強させて、一般受験させて行かせるならまだわかると。それが無名の私立大学のAO入試で、努力もしていない!

それがどうしても許せないそうです。

そんな時に、私が仕事を辞めて夫にぶら下がる感を出したのもいけなかった。

出ていけ〜~~!という感じ(-∧-)

私も考えました。

私のエネルギーは、ほぼ夫に費やされていました。長年連れ添ったし、情は深く深くありますが、もういいかな…。

せっかく向こうから離婚とか言ってくれてるわけだし、

この辺で、自分の思うように生きてみようかな…。

経済的には、めっちゃ大変になる!しか分かりませんが、

大丈夫!なんとかなる!なるようになる!

この言葉を自分自身に向けることになるとはぁ〜~

とりあえず、今は大型犬を飼えるおうちを探してます。

楽しい♪。.:*・゜

 

あ、まだ離婚届けを出した訳ではありません。

上司には、仕事辞めるのやめました。離婚するかもしれないので。と話したら、「人生に波風を立てない!」と言われました  笑笑(*^^*)

この所ブログの更新が滞っていたのは、実はそんな理由があったんですね。

おさわがせしてすいませーん

m(_ _)m

まだしばらくは、不定期なブログ更新になりますが、忘れないでね〜。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    大学は、勉強をするところです。学問を教わり、研究するところです。
    精神障害者のリハビリ施設ではありません。
    旦那様はそれが言いたいのではないかと思います。

    お子様がリハビリされたいのであれば、精神科病院のデイケアなどに通うのが筋です。

    • 森の民 より:

      匿名さん、

      まさにその通りです!
      私もそのように思っていました。もし私のような気持ちで大学を選択する人がいたら、同じように思うでしょう。
      私自身は、やりたい仕事があり、学びたい資格があり、専門学校へ行きました。勉強ばかりの学校でしたが、近くの大学の大学生たちは、それは日々楽しそうでした。私も大学へ行きたい気持ちが強まり、専門学校修了後、受験して大学の中にある1年間の過程に行きました。
      思った通り、一人暮らしで勉強してバイトしてサーク活動にも参加して、経済的には大変でしたが、新しい経験をし色んな人と出会い、とても楽しく充実した時期を過ごしました。貧乏だった事すら良い経験です。
      今でも、行ってよかったと心から思います。
      大学は、勉強だけではない!(もちろん、勉強が最優先ですが)

      リハビリだと思う事は、私の気持ちの予防線なのです。息子が選んだ大学だけれど、上手くいかないかも知れません。中退するかもしれません。勉強についていけないかもしれません。
      なので、リハビリと思うことで、ダメだった時に自分が傷つかないようにしています(笑)
      また、つい頑張る息子を期待してしまうので、それを抑えています。でも、息子が充実した大学生活を送れるように希望は持っています。

      リハビリというと、医療機関や福祉施設を思い浮かべますが、家の手伝いやアルバイト、犬の散歩など、息子の生活全てがリハビリだと思っています。

      大学で勉強する事で、集中力、記憶力など、認知機能のリハビリになると良いなと思います。

      匿名さんのコメントのおかげで、自分の気持ちに向かい合うことができました。
      コメントありがとうございます。

  2. さるる より:

    なんと!ドラスティックな展開にびっくりしています。

    これまで旦那様が病中・病後の息子さんに比較的厳しい目を向けられているのはなぜかなと感じていましたが、なるほど息子さんと同世代だった頃にご苦労されて、ご自身の努力、我慢で苦境を乗り切ったと言う自負があるから、ついつい共働きのご両親の庇護のもとにあるお子さんたちの今の姿をその当時の自分と見比べてしまって、うーんなんか違う、甘えてると感じてらっしゃるところがあるのかもしれませんね。

    森の民さんや息子さんたちは今を生きてらっしゃるので、何とかなる!と感じますし、応援したい気持ちです。しかし!ご主人の今後が一番心配です。張りつめてらっしゃる。きっと学生時代からずっと。なのでいつか退職の時を迎えてその時に一人だったらどう過ごされるのだろうと余計な心配をしてしまいます。余計なお世話ですよね。すみません!

    関係ないですが、我が家も大型犬です!癒しですよねー。

    • 森の民 より:

      さるるさん、

      なんだかバタバタと、ご心配かけてしまいすいませんm(_ _)m

      夫との離婚は、実は、ずーーーーっと考えていました。毎日、考えなかったことは無いという時期もありました。
      それでも離婚に躊躇したのは、一人になった夫が心配だったからというのもあります。
      長年一緒にいましたし、夫にも幸せになって欲しいと心から思います。
      私といることで幸せを感じられてくれれば良かったんですが、なかなか難しいです。
      もっと早く決断すべきだったなーとは思います。

  3. ゆっこ より:

    難しい選択ですね。
    息子は、病気になる前にかろうじて
    大学を卒業しました。
    もし 在学中に発症していたら授業スライド出れなかったと思います。
    でも、お子さんアルバイトもされているようですし、精神病院のデイケアでは
    満足できないと思います。
    年齢も相当上の人が多いし、カラオケとか塗り絵工作など老人ホームのデイケアとすることは変わらないようです。できるなら同じ年代の人の中で生活できるといいですね。
    ただ、それが大学ではハードルが高いかもとも 思います。
    リハビリとはおもわないで、興味があること、好きなことを読けられたらと思います。

    旦那さんには、息子さんが今は病気である事をしっかりわかっていただいて
    夫婦で話し合いながら、お子さんに向かい合ってほしいです。
    考え方が、違っても子供への思いは変わらないと思います。

    • 森の民 より:

      ゆっこさん、

      息子が興味のある事を見つけて、その為に努力して勉強し、大学へ行けるのが一番だと思います。
      …が、なかなか難しい。

      夫は、長男の事は自分の息子だと思えないそうです。悲しい事ですが、そういう父親もいるんです。
      いつか、息子の事を可愛がってくれる日が来ることを期待して、今に至っています。
      離婚の決断は、遅すぎたと言えるでしょう。

      離婚しようと決意し実行するのには、ものすごくエネルギーが必要です。
      子どもたちが小さかった頃は、日々忙しく、なかなかそのエネルギーを蓄えられませんでした。

      長男が統合失調症になってしまった時は、正直、やっぱりなと。いつかこんな事になる気がしていたと。そう思いました。

      発症は、もちろん夫のせいだけではないですが、愛情を与えず、息子がやりたい事を否定し続けてきた夫が、病気でも大学に行きたいという息子の学費を出さないという言葉には、理由はどうあれ、納得出来ないのです。

      とはいえ、まだまだどうなるかわかりません。

      コメントありがとうございます。

  4. のりまき より:

    旦那さんの言うことにも奥さんの言うことにも共感できます。

    まず、上から目線で恐縮ですが、レベルの低い大学は経済的にはいくメリットがないと思います。
    就職で有利になるとは言えませんし。
    ですので、旦那さんの言うことには共感できます。

    ただ、おっしゃる通り大学は勉強ばかりが目的ではないと思います。
    学生時代に築いた人間関係は一生ものです。
    大学で彼女や一生の友達ができれば、息子さんにとって得難い経験だと思います。
    息子さんは高校時代を棒に振っていますし。
    レベルの低い私立の大学ならば、放任主義でもなく、手取り足取りで何とか学生を卒業させてくれるとも思います。

    ただ、息子さんの学費のことで離婚までいってしまうのはどうかなと思います。
    ある調査によると、離婚して良かったと思う確率は50%だそうです。
    世の中には酷い夫もいますから、夫がまともな人の場合で離婚して良かったと思う確率は低いと思います。
    息子さんの学費は奥さんが出すということで折り合いをつけられないかなと思います。

    • 森の民 より:

      のりまきさん、

      コメントありがとうございます。
      実は、おっしゃる通り、学費の事だけなら、私が出すという形でも良いのだな~と、思いました。
      けれど過去を振り返ると、それだけではない積み重なったものがあります。
      過去の事は忘れてしまえば良いのですが、一緒に暮らしていると、現在進行形で、同じような状況になります。その度に過去の辛かったことも思い出します。
      モラハラという状況が、当てはまる気がします。

      離婚の話が出てから、夫は暴言がほとんどなくなり、比較的居心地のよい環境になっていますが、これがずっと続くことはないのです。
      居心地が良くなると、ついつい今まで通りで良いかと思ってしまいますが、離婚に向けるエネルギーというのは結構大変なので、もう2度と離婚できないかもしれません。
      今回離婚しなかったら、一生修行のような気がしています(笑)

      皆様にご心配おかけしてすいません。m(_ _)m