受診の話の続き。
私が「本人は声と話していても気にならないみたいなんですけど、近所の公園でタバコ吸って中々帰ってこなくて、空笑があるのを見かけると私がちょっと落ち込むというか…」と伝えると、「外で吸うの?」「はい。だからきっと近所の人、おかしな奴がいると思ってると思います」
え〜!そういうのも分かってるんだ〜。
さらに、私が心理教育をした話と、声の正体は守護霊ではなく幻聴かもしれないと思い始めてるかもしれないと。そんな話を主治医にしてみた。
すると主治医は、「お母さんはそう思ってるみたいだけど、大地くんはどう思うの?」と。大地は一瞬なんの事かという表情だったけど先生から「なんとなく病気なのかなって思うの?」と丁寧に聞かれて、
「あ〜、はい。そうかもしれないですね。」
うんうん、やっぱりね。前みたいにどっぷり守護霊だ!とか言わなくなったしね。
減薬してるのに病感が出てきてる。これは時間薬なのかな?
元々、なんとなくそうかもって思いながらも認められずにいたものが、心理教育で病気に対するハードルが低くなって受け入れやすくなったのかな?
詳しくは聞けないけど、幻聴増えていても、総合的には良い方向に向かっている気がするよ。
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