大学が休みに入り、友だちに会うことも減りサークル活動もなく、バイトをちょこちょこするだけの日々。
朝日を浴びたり、朝ちゃんと起きたり、サークルで運動したりがなくなったのもあるせいか、大学辞めようかと思う方向に気持ちが動いてるみたいです。
もちろん、そう決めたなら、それはそれでOK
後から後悔しなければ良いなと思います。
大学の事務局に退学願いの用紙を取りに行ったところ、まずは先生と話してみてと言われたらしく、面談もしたようです。
もちろん、遠回しにとめられてるようですが。
退学しても、他にやりたい事も無いようで、迷っているみたい。
とりあえず、翌年の学費はまだ払わないでと言われました。
了解!
コメント
大学入学する時に旦那さんと離婚騒動になったのに、「嫌なら辞める」ですか。
なんだか安易過ぎます。
お金が掛かっている事だし、そんなに簡単に辞めさせて良いものなのかなっと私は思います。
私は統合失調症になり、寛解をしております。
統合失調症でも勉強し直して、もう一度大学受験されてる方もいるのに、
甘過ぎると感じます。
病気だからこそ、頑張って頂きたいものです。
お節介を承知で失礼します。
私も統合失調感情障害(当時は躁鬱病)で大学を中退しました。
中退したいと思って2年くらい、事務局や学生課、教授・助教授たちに「思いとどまって」と説得されました。何度退学届けをもらいにいっても、「今はあげられません」と断られました。
それくらい、中退は重いことなんです。
息子さんと私は違って、鬱症状・陰性症状がキツく、家から出られないことが多くて、授業や実習に出席できず、単位を落としまくって進級できなくて、留年を繰り返しました。そこまでしても、大学側は「頑張って、諦めないで」と言い続けました。
最終的に、3回留年したことで教授たちも諦めがついたようで、中退を受け入れてもらえました。
しかし、いざ中退してみると、私が思っていた世界とは違いました。どこのバイトの面接に行っても「何故中退したの?」と聞かれます。当時は就職氷河期だったので、「貴方と同じ年齢で高卒で働いている人は、もう5年のキャリアがあるんだけど、あなたには何も無いね」と痛いところを突かれたこともあります。
息子さんはこの「何故中退したの?」の質問に、どのように答えるおつもりでしょうか? 「勉強に興味がわかなかった」ですか? だったら、仕事の面接も「この子はうちの仕事に興味が無いと思ったらすぐ辞めるだろうなー」と思われてお終いですよね。
私の場合は、そういったバイトの面接で屈辱的なことを言われて、一念発起して通信制の大学に編入し、無事卒業しました。そして、短大卒以上でないと応募できない仕事にも採用されました。病気が悪化してすぐ辞めましたが。でもいい経験になったと思います。
良い経験というのは、一時の感情に任せて好きなようにフラフラフラフラすることではないと思います。病気で認知機能が衰えているなら、それこそお母様お父様がサポートして、将来の事も考えて上げるべきではないでしょうか?
お気に触ったらごめんなさい。息子さんがあまりにも可哀相で黙って見ていられませんでした。なんとかしてあげてください。
何度もすみません。
私の最初の大学の中退ですが、半分は私の意思で、半分は大学のシステム上の都合です。システム上、3留が許されなかったのです。同じ学年は2回までしかできませんでした。だから、3回目になった時点で、自動的に除籍のような形になる予定でした。しかし、それだと将来絶対に傷になる、世間体が悪い、と教授陣に説得され、中退を選びました。
その後、症状がすごく悪化し、バイトも何もできない時期が続きました。父親には「学費をドブに捨てるようなことしやがって」等、暴言を吐かれて、どんどん症状が悪化しました。
しかし、ある時急に寛解し、バイトが出来るまでに回復しました。そして、自力でお金を貯めて、父親を見返してやるんだ、という意気込みで、通信制大学に編入しました。学費はすべて自分で稼いで行きました。
息子さんはまだ大学に通えそうな状態のようですし、今辞めてしまうのは本当にもったいないと思います。
というのも、通信制大学を卒業することは、とても難しいからです。私自身、3年に編入しましたが、卒業までに5年かかりました。こう言ったら失礼かもしれませんが、息子さんが通われている大学は、大学側のサポートも手厚いし、進級卒業もさほど難しくないように思われます。でしたら、そこで卒業するほうが絶対に楽だと思います。
学費も親御さんが出されているようですし、親に甘えられるうちに卒業したほうが良いと思うのですが。
私もそうでしたが、大学を辞めてしまうと、何もすることが無くなって、逆に病状が悪化する可能性もあります。何か定期的に通う所、することがあったほうが良いです。これは、今の主治医にも言われていて、今私はB型作業所に籍を置いていますが、時々休んでもいい、遅刻してもいいから、籍は置いておきなさい、と指導されています。
勿論、これも人生経験だ、という森の民様のお考えも分かります。でも、それはあまり一般的な考えではないようにも思います。病気のある息子さんをお持ちで、一般的も何もない、ということかもしれませんが、だったら尚更、一般的なレールに少しでも乗せたほうが、将来的に楽なのではないでしょうか?
erikoさん、
心のこもったコメントありがとうございます。
特に、”大学をやめて何もやる事がなくなると悪化する”というのも一理あるなと思いました。
同じ病気の先輩からの言葉として、息子に伝えてみますね。