スポンサーリンク

息子の精神療法は、こんな感じ

5週間ぶりの病院です。

なんで中途半端な5週間かというと、飲み忘れの薬があったから(*◊*;)

おまけに、バイト入れちゃってるし(╬^∀^)

ホントは4週間に1回が、診察日。

 

さていつも通り、呼ばれて中に入ると、さっそく「どう?勉強すすんでるか?」と。

あんまり。なんか、やる気にならなくて…。

「そりゃ、そこはちょっと頑張んなきゃなあ。行きたい大学とか決まったの?」

家から近い所がいいかと思って、○○大学です。

「おおー、○○大学かあ。」

大卒で警察官試験を受けられれはいいから。

「そうかー、じゃ、まぁボチボチどこかに属した方がいいな。大学も、そんなに高いとこじゃ無い方がいいぞ。」

そこで私が、「でもその大学は、学びたい事があるわけではないと思うんです。4年間って長いから、興味が無いと続かないんじゃないかって。。。」

すると息子、

興味のあることなんて無いから。高校の時だって、別に興味なくたって勉強したし。

と、○○大学を変える気はない。

「あそこは、女子の方が多いんじゃないか?  じゃ、行けばモテモテだなー、どうする?筋肉マッチョな男子が入ったってなるぞ?」

いや、最近鍛えてなくて、4キロ太っちゃって。

「そりゃ、ダメだぞ。モテモテになれないぞー。まあな、どんな理由でも、モチベーションは大事だからな。」

息子は、先生と話しながら笑顔になる。

精神療法になってるな〜、と思う。次は、ちゃんと4週間後に行こう。

コメント

  1. 匿名 より:

    なにごとも運命です。

    • 森の民 より:

      匿名さん

      そうですね。
      そのように思えたら、自分を責めることもなく、過ごせそうですね。

      コメントありがとうございます。