整形外科の医師から、手術についての説明を受けた。そして最後に、術後はどのくらい病室にいられますか?と聞かれる。
いた方が良ければずっと付き添いますが、、。と言うと、元々の病気がどんな風に影響するか分からないから、何かあった時のために電話に出られるようにしておいてもらいたいと。「もちろん大丈夫です」と答える。
そして、とても話しやすい雰囲気の医師だったので、「この病気は、命に関わる怪我などをした時に劇的に良くなることがあると聞いたことがありますが、どうでしょうか?」と聞いてみた。整形外科医なのに、そんなことわからんないと言われるかな〜と思ったけれど、「はい。そういう事はありますね。」と。救急搬送されたりした人たちを見てきた経験からだろうか。そして「けれど逆もあります。悪化するとしたら今日ですね」
うんうん、そうかもしれない。全身麻酔から醒めて意識がハッキリしない時に「ここどこ?」とか不安になり症状が出るかも。
「何かありますか?」と聞かれたので、ついでに術後の抗生剤などについて聞いてみた。
ミノサイクリンで統合失調症が良くなるという研究結果があるらしいんですが、例えば術後の抗生剤にそれを使っていただくことはできませんか?それと術後の解熱鎮痛剤ですが、アセトアミノフェンでカフェイン無しのものでないと症状が悪化する人もいるようなんですが、どうでしょうか。
怒るかな〜、こんなこと聞いて。と思ったけれど、整形外科医は、頷きながら話を聞いてくれて、「その情報はどこからですか?」と。「ネットで、医師が書かれているブログや研究論文からです」と答えると、「術後は傷口の感染予防の為に抗生剤を使うので、ミノマイシンだと弱いですね。解熱鎮痛剤も色んな考え方の医師がいますから、スタンダードでやってみて何か問題があったら変えていくというので良いかと思いますよ」
もっともだなと思った。
ちょっと攻めた質問をしたけれど、丁寧に嫌な顔せず答えてくれて、良い医師だなと思った。
ところで大地、術後は順調に回復してます。
コメント
手術無事に終わり良かったです。
整形の医師はいい先生ですね!
良い方向にむかいますように。。。
りゅうたろうままさん
おかげさまで良い医師に恵まれました。
今のところ順調だし元気です。
コメントありがとうございます