この1週間、認知の歪み対策として、「話しかける内容」と「声を変える」事に気をつけてみました。
まず認知の歪みについて、簡単に言うと、思考や捉え方がうまくいってない状態。これにより暴力や暴言となって表れることもあります。
で、私がやってみた認知の歪み対策は、会話の内容に気をつけることと声を変えること。
会話の内容は、「病気の話」「一人暮らしのアパートの事」「細かく聞くこと」などを嫌がるのでやめました。病気の話が出来ないってことは、薬の話もできないし夜眠れたかどうかとかも聞けませんが仕方ない。
挨拶は「ウザイ」と言われてもすることにしました。返事がなくてもまぁいいかと。
そのほかの事は、声を変えて話しました。低くて小さな声でゆっくりと話す。
先日の診察の時、主治医が息子に何か困ってることあるかと聞いたところ、3週連続で「母親が話しかけてきてウザイ」と言っていたのが、「話しかけてこなくなった」と言ってたそうです。
いやいや、先週より話しかけてるから〜
1週間前に薬が少し増えたのでそれが関係してる可能性もありますが、認知の歪みに対しては良い調子です。
しばらくはこの対策を続けようかと思います。
コメント