統合失調症やうつ病などの精神疾患には、死にたくなるという症状がある。
死にたくなるのは、心が弱いからではない。逃げたいからではない。
ただ、セロトニンの分泌不足やさまざまな脳神経や脳の機能が一時的に、
何もかもがめんどうになり、生きるのも面倒になってしまう
そういう風に病的に活動してしまうのだ。
だから、脳内を薬や休息などでコントロール出来るようになると、その症状も治まると思う。
もしもこのブログを読んで、死にたいと思っている当事者の方がいたら、
どうか死なないでほしい。
絶対にその気持ちは無くなるから。
ちゃんと良くなるから。
コメント