就労移行支援とのやりとり
就労移行支援センターに行ってきました。 | 統合失調症で幻視・幻聴・妄想がある僕
↑こんな感じらしい。
生まれ持っての才能だったりお金のある無しだったり、ルックスだったり病気のなりやすさだったり。色んなことが不平等。そして、不平等なのが当たり前、それが普通。そう思っているので、他人を羨ましがることはあまりない性分。
でも、平等にあるものがひとつだけ思い当たっている。
それは「時間」
時間の流れだけは、誰もが平等。
だから、力のあるものが力の無いものに対して、時間を奪う行為があるとイライラしちゃう。
一人でいると、全てが自分が自由に使える時間だけど、二人以上では共有の時間というものが生まれる。就労移行支援に通っている大地にとって、2年ないし3年と決められた期限しか通えないことは、「その後どうしよう??」とか不安がつきまとうのかもしれない。
スタッフさんからしたら、会議をする曜日が決まっていたり、本人が考える時間が必要だったりなど、何かしら思うことがあるのだろうけれど、すくなくとも大地が通わないと判断してから数日間、スタッフさんらの都合により大地の時間が削られている。
その意識があるかないか。
特に、力のあるもの(会社の上司とか学校の先生とか)がないもの(部下とか生徒とか)に対して共有した時間を使う場合(会議とか授業とか)。双方にとって有意義な時間となるように考えてほしいなって思っちゃう。
コメント
ウチの場合…
「本人の問題だ」と主人は言ってましたが、就労支援デイケアが失礼な事を言って中々辞めさせてもらえなかったので、母親である私がありのままをデイケアに電話しました。
主人と息子には不評でしたが、同じ所属先の訪看さんからは「よくお母さん出てきてくれましたね。ウチのデイケア辞められない人多くてちょっと問題だと思ってるんですよ」と。
結果的に今のところ、良い方向に進んでいます。
事業所で本人の得意分野を活かせていますので。
辞めさせないのは利害関係が影響しているのかと思われます。
当事者の事を主に考えてくれてるのか、疑問に思った件でした。
きこさま
コメントありがとうございます。
そう!こちらは何かしらの利益が関係してないかと疑心暗鬼になっちゃいますね。
今、息子の担当の方がお休み中で。その方はいつもとても理解して下さり安心していたのですが。
やはり「人」との関係はとても大事!
幸い息子の話では、悪い人ではなく息子にとって来た方が良いのではないかと。そう考えているそうです。
誰のための最善か!
それを常に頭に入れておいて欲しいなと思いますよね。