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カブトムシのその後

2.統合失調症との日々

大地は日本のカブトムシを飼育するのはやめたらしいんだけど、今年の夏ペアをあげた友人のひとりから、幼虫がいる!との報告あり。

土の中を出たり入ったりしてるとか。。。飼ってるうちに可愛くなっちゃったので、そのまま育てたいけどどうやるの?と。

大地に伝えると。幼虫の飼育難しいよ!と。

昔、その辺の腐葉土たくさん入れてたら、自然と卵産んで幼虫になって、蛹までは育ったじゃん!と言うと、当時4歳だった大地だけど、あれはちゃんと霧吹きしたり世話してたから!と。しかも、やはりそれだけでは成虫までにはならなかったし、小バエがきちゃってたし!と。

この夏数百匹のカブトムシを羽化させたけど、それは土を冷凍させてコバエが発生しないようにしたり、霧吹きをしなくても大丈夫な容器にしたりと。大人になったなりに更に工夫をしていたらしい。

さて。。。とはいえ友人から、カブトムシの幼虫の育て方を聞いて欲しいと頼まれてるのでその事を伝え、霧吹きのいらない容器をあげることになる。

土の交換のタイミングとかもあるらしく、カブトムシ、ちゃんとやろうと思うと結構大変なんだなと思った。友人のとこの幼虫、無事に育ちますように。

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