前回も前々回も、大地は主治医に伝えたいことをメモしていた。
そして待合室で読み直してる。
すごいー!なんでそれが出来るようになったのかは分からないけど。
前は私がメモしておいて、それを見て話したりはしたし、「これ先生に言いたいから母さん覚えといて」と言われた時に、いいけど自分でも何かに書いときなよ。と言ったりはしたけど。
前回はたまたまそれをしたのかなー?と思ったら今回の受診でもメモしてた。(メモの内容は大地のブログにあげてるみたい)
なので私は特に伝えることもなく、主治医に「どうですか?」と聞かれ、私から見た主観を伝えるだけで良い。
薬の内容は、インウェガ6mg+ラツーダだったけど、ラツーダの効果をあまり感じず減薬。
前回半分になり、今回はさらに残りの半分となる。
大地は希死念慮が出ているという。主治医はラツーダは気持ちをあげる効果もあるから、薬を半分にしたことが関係してるかもと考えたようだけど、大地は、昨年の今の時期も希死念慮が強くなったから季節的なものと考えてるらしい。
メモだけでなく、大地は毎日ブログを更新してるので、見返すと過去の症状や状態がわかるみたい。


コメント
お久しぶりです。
以前娘の陽性症状がひどい頃、森の民さんのブログからグループラインに入っておりました。今は退会していますが、やはりなかなかよかったり悪かったり。大地君成長していますね。
週に1回午前中のみのB型作業所です。それもいけたりいけなかったり。
私自身が娘の将来など考えた時にどういうサポートがあるのかなどリアル家族会にも興味があり、私の所ではないものと思っていましたがあるということも分かり。少しずつ娘の為というよりも親である私が今の身近にある娘の居場所づくりというものをB型作業所以外に探そうと思っています。また私も娘が自立できるようにまずは病院に娘が一人で通えるようになるところからですが、私が呆けないうちに出来るようになって行ってほしいと思っています。悩みは尽きませんが8年ほどずーっととり続けているみんなネットに森の民さんが載っているのを見て感動したことを昨日のことのように思い出しています。
白石さま
良かったり悪かったり、症状の波はありますよね。
それを自分でコントロールするのってきっと大変なのだろうなと思います。
うちも今は一人で病院へ行けませんが、私がどうしても行けなかったときは電車に乗って通院できてました。
親の介護で自宅にいなかったときのことです。
つまり・・・きっと私がどうしても行けないときは、ひとりで通院すると思っています。
これは親が一緒に住むことのデメリットのひとつかもなと思っています。
とはいえ同居しているので。
息子のためではなく、私が一緒についていきたいから行くというスタンスでいます。
あ、これについての考え、ブログで書きますね。
ブログネタを思いつくヒントありがとうございます。
みんなねっと、いつだったか写真も載ってましたっけね(笑)
10月10日の世界メンタルヘルスデーに合わせ、東京タワーでイベントします。
もしよければぜひお越しください。
生森の民は、普通のおばちゃんですが(汗)
コメントありがとうございます。