今日のころたん&大地のブログで、ころたんからこんな投げかけがあった。
「偏見的な視点で自分自身(家族)のことを見ていませんか」
どうだろう。。。私は大地のことを偏見的な視点でみているか?
今はみていない。
でも、発病したばかりの頃あれほど辛くなったのは、偏見的な視点があったからか?
あの時は、大地が壊れてしまった!壊したのは私だ!!という自責が強くて。育ちの中での関わり方が悪かった。自分のせい!(=自己否定 )
大地の幸せと未来がまったく想像出来なくなった絶望感。
そんな感じで真っ暗闇になった気がする。
なぜ、精神疾患を発病したことで、幸せと未来が想像できなくなるのか?これが、多分偏見から来ていたものなのだろうな。
今思うのは、統合失調症と一括りに言っても、あまりにも色んな人がいて、昔の私のイメージ(理解できない行動をする人)とは全然違うということ。
大地には、明るい幸せな未来がある。障害のある無しに関わらず、たくさんの人とそれは変わらないんだよね。
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