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息子たちと

2017.4.14
たまたまそろった息子3人。
上半身裸になって、筋肉自慢をしあってました(笑)
別にマッチョでもないんですが、
高校~20歳を過ぎた息子たちは、筋肉に興味がある様子。
おにいちゃんは、腹が出てきた!とか、オレは体脂肪率5パーだから!とか、鏡を見に行ったり体脂肪率測ったり…
夕飯を作りながら、
バカなの?
と心の中で笑いながらも、
こういうのが、幸せなんじゃないかな…と思ったりもしています。
いつかは、出ていってしまう息子たち。すでに次男は、大学近くのアパートで一人暮らしなので、なかなか家に帰ってきません。
高校2年の三男も、部活命で毎日遅いし、土日もほとんど家にいません。
大学を卒業した長女も、就職したので、大学の時のように家にはいません。
統合失調症の大地も、新しいバイトがあって、意外と顔を合わせられなかったりします。
4月♪ 新しい年度になり、急に寂しくなった我が家。
その後、家の近くの公園に、お酒やジュースと夕飯のおかずを持って行き、息子たち3人と犬のココアと、桜を見ながら食べました。
幸せ〜♪。.:*・゜

コメント

  1. まゆこ より:

    最初から一気に読みました。とても感銘を受けました。森の民さん素晴らしい。

    私は娘二人を持つ50代の主婦です。下の子アスペルガーです。ですが今は大手家具&雑貨屋のニ○リでもう2年くらいバイトしています。それまでには色々なことがありました。

    特に感銘を受けたところは女医さんの
    「お母さんがどんな選択をしても
    それがいかなる選択であっても、
    それはすべて正しい、ということ」
    というところと
    「それが本当かどうかお母さんには分からない。でもその思い出が
    あなたにとって大切なら、その思い出を大切にしなさい」
    というところです。

    恥ずかしながら大泣きしました。

    私自信も自分の過去の言動を大いに責めていたので、女医さんの言葉がありがたかったです。(私に言われたわけではないけれど)

    それと子供の心を深く思いやるということの大切さが胸にしみました。

    これからもブログ続けてくださいね。応援してます。

    • 森の民 より:

      まゆこさん、
      そんな風に感じていただけて、とても嬉しいです。

      女医さんの言葉のおかげで、過去を振り向く事が減りました。そして後になって、息子の幸せだけでなく、私自身も、幸せに向かっていかなければならないと思いました。

      子どもの事を考えるなんて、親だったら当たり前と思われるかもしれませんが、息子が統合失調症になったおかげで、こんなにまで深く寄り添うことが出来ました。
      今までは、子どものことを考えてはいても、自分の思った方向に進ませたいというエネルギーが無意識に強くて、けっして思いやっていたわけでは無かったことに気付かされました。
      少しだけ、親として成長できたような気がします。

      お子さん、アルバイトを2年も続けられるなんてすごいです。
      アスペルガーは、周りが気づきにくい事もありますし、まゆこさんも、ずいぶん辛い思いをされたのだろうなと思います。

      障害を持つ子の親として、これからも子どもに寄り添いながら、お互い成長していけるといいですね。

      コメントありがとうございました。