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天気との関係

大地を見ていると、なぜだか調子が悪い時と良さそうな時があり。
毎日同じ生活をしているのにどうしてだろう??

で、何年も前だけど、統合失調症の原因とかを必死に調べてた頃、気圧の変化による頭痛とか季節の変わり目の喘息などがあるように、統合失調症の症状も天気が影響しているという研究を見かけた。

私は家族会Purelightの他に、当事者会すきゾとの混合グループにもいくつか入っているので、そこでも気圧の変化で体調が悪いとかそういった話を聞き。
私自身も、数年前に咳喘息になって以来、台風が南太平洋上で発生した瞬間がわかる!という(笑)イヤほんとに(;^_^A
どうしてわかるかというと、元気なのに急に気管支から肺にかけての辺りがざわざわして咳が出る。たくさんではなくほんの1~2回なんだけど。そしてその日の夜のお天気ニュースなどみると、「本日〇時頃、南太平洋フィリピン沖の海上で台風〇号が発生しました」とかやってる。
あ!ちょうど咳が出た時だ!!みたいなね。
他にも、神経痛のあるおばあちゃんとかが、「台風が来るのがわかるんだよ。」と聞いたことあるんじゃないかな。

そんなわけで人間の身体って、思っている以上に天気や気圧の変化に敏感。
これは大昔から、人間が自然の恵みに依存して生きていた長い長い年月の間、こういったことに敏感じゃないと暮らせなかったからじゃないかなって思う。そういえば、中井久夫先生が著書の中に、大昔は統合失調症の人の敏感さがその集団を守るのに役立ったと言ってた気がする。

大地は、私が思うのには気圧が急激に変化するときは朝から調子が悪いように思える。
雨の日とか曇りの日とかも調子が悪いと本人が行ってるから、私が思っているのとは違うかもしれない。
私自身も子どもの頃から曇りの日が苦手で。逆に晴天だとホント気持ちが良かったな。(皆そうかもしれないけどね)

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