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ストレスのビーカー

ビーカーって、ほら理科の実験で使ったことあるあのガラスの容器

花粉症の季節になり、花粉症を発症する人としない人の話を「ビーカー」で例えることがありますね。

誰でもビーカーを持っていて、そのビーカーからあふれてしまうと花粉症の症状が出る。

ビーカーの大きさは違うから、花粉をたくさんあびたって、溢れない人もいる。少しの花粉であふれて鼻も目も大変なことになる人も。。。ず~~~っと花粉症じゃなかった人も、今年の多めの花粉でついにビーカーがいっぱいになり、あふれた人もいるかもしれないですね。

ストレスもビーカーで例えると。。。
同じようなストレスだと思うことでも、ビーカーがいっぱいになって溢れちゃう人もいるし、溢れない人もいる。それはビーカーの大きさにもよるから個人差がある。
ストレスのビーカーには、底に蛇口があって、その蛇口を開いて溜まったストレスを出していけばビーカーがいっぱいにならないように調節できるんだけど、その蛇口をぎゅっとしたままずっと開けないと、ビーカーがいっぱいになってあふれちゃって、何かしらのメンタルの症状が出ちゃうのかもしれない。

ビーカーを溢れさせないためには、
花粉が少ないエリアに住む→ストレスの少ない生活をする
ビーカーから溢れても、症状を気にしないためには、
花粉症の薬を飲む→抗精神科薬を飲む

ちなみにうちの息子は、ビーカーの蛇口をぎゅっとしたまま開けずにいたらしい(過去の事とか小さかった頃の事とか、びっくりするくらい色々と覚えてるんだよね)

嫌な事は忘れろ!!!

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