夏休みに入ったらしく、ほぼ毎日家にいる大地は、「走ってくる!」とまたまた走りに行くようになった。
大地が走り出すと、以前はいきなり10㌔とかで案の定長続きしなかった上に、症状悪化のサインの事もあったから、どうなる事かとちょっぴりハラハラしたけれど、とりあえず4-5㌔走ったり歩いたりからスタートしたらしく、もう10日以上続いている。
就活の方は、就労移行支援センターの方と電話で話し、様子を見つつ見守ってもらえている。
声は相変わらず聞こえてるみたいだけど、上手く誤魔化してる気がする。聞こえない方が楽だろうなと思うけど、声が聞こえていることを周りに悟られないように誤魔化そうとするのも良いのかなと思う(自分で幻聴だとわかっているから)
病気だってことを気にせずに暮らせたらな~と思うけど、年単位で回復していくと信じて焦らずに待とうと思う。
コメント
初めてコメント致します。
息子が統合失調症と診断され2年経ち、変薬三回、同じく就活が始まろうとしているところです。
親としての気持ちの持ち方など参考にさせていただいています。ありがとうございます。
大地さんは就労移行支援センターをご利用になっていますが、そちらはご本人さんが希望されたのでしょうか。就活といえど、ウエルビーさん等民間のところもたくさんあり、ハローワークの障がい雇用窓口、就労移行支援センターも何ヵ所もあり、どこに相談するのが良いのか… 迷います。急がず焦らず本人主体で、と思っていますが…。
TTきょうだいさま
発症から2年が経ったんですね。うちは発症から8年、再発から2年経ちました。
親として何にもしない方がいいこともあるな~と感じるこの頃です
我が家の場合は、一般就労と障碍者枠での就労のふたつ選択肢があるということを、まずは息子に伝えていました。
病気を持たない人より、2倍チャンスがある♫という伝え方でした。
息子は当初、一般枠での就労を希望していましたが、紆余曲折あり今は障碍者採用を考えています。
となると、大学の就活支援窓口ではその情報がありません。
となるとどこかにそういった障碍者採用に詳しい方がいるところでサポートを受けられたらな・・・というところですが。
我が家の場合は、まず息子が一人で通える範囲の就労移行支援センター3か所ほど見学に行きました。
その中から、息子が決めました。
今のところは、パソコンの訓練とか資格取得できるような支援はありませんし職場の紹介もありません。
自分で納得して行うというスタンスが強いところなのでほぼ自分でやらなければならず、スタッフさんは一緒に考えてくれる存在かなと思います。
別の大手のセンターを見学に行った時は、就職までがっつりカリキュラムが組まれている所もあり、そういったものに乗ってしまった方が楽に就職はできるかなという印象を受けたところもありましたが、向き不向き、合う合わないがあるかと思います。
ハローワークの障害雇用窓口などはいつでも無料で利用できますし、就労移行支援センターへ通いながらそういったところも利用すると良いかもしれませんね。(息子はめんどくさがりなので利用してませんが・・・)
焦らず・・・と私も自分自身に言い聞かせてますが、つい言っちゃう(笑)
森の民様
早速お答えいただいてありがとうございます。やっぱり見学に行って実際の雰囲気をみてみないと、ですね。
うちの場合は、発症は5年くらい前になると思います。
なんとなく元気がなくて引きこもりがち、転院前は別の疾患名がついていました。一年間抗うつ剤中心の治療で全く改善せず… 思いきって転院して二年になります。
私も医療職ですので、何故気付かなかったのか、もっと早く治療を受けられれば、と後悔するばかり。森の民さんもそうだと思いますが、学生時代は分裂病として学びました。
私は昭和の古い知識しかなく…最新の情報を得るのに必死でした(涙)
あくまで本人主体で、一週間に一つずつくらいのペースで、いろいろ見学させてもらおうと思います。今はネットで調べられるし、いい時代だなと思います。またブログ楽しみに読ませていただきますね。ありがとうございます。
TTきょうだいさん
私も昭和のたったの3週間の実習分しか知りませんでした。そして勉強もせず。。。
今は薬も良くなり必要な情報はすぐに検索できますね。中には盛った情報やホントかな?と思うものもあるので、厚労省のページや製薬会社、精神科医療機関のページなど見たりしています。
後悔しても過去に戻れないから、絶対にこれから先を明るいものにしていきたい!と考えるようにしています。
そして自分の幸せにもたどりつきたいですね♡