大地(22才)と次男(20才)の空を連れてスーパーへ。
サクッと割引シールの貼られたお惣菜など見つけてカゴに入れ、アイス食べる?と聞くと、二人とも「食べるー」と嬉しそうなので、好きなアイスを選ばせてカゴに入れてレジへ向かう。
レジに並んでいるとズシリと重くなったので、カゴの中を見ると、ウイスキーの瓶が。。。
何これ!ダメだよ。と言うと、
「まぁまぁいいじゃん。」ニヤリと次男。すると大地が「空、これダメ!」と言ってくれたから良かった!
と思ったら、「これ甘いよ。他のサラッとした甘くないやつのがいい。」
😅
え〜!もう、じゃいいよ。その甘い方のウイスキーで。母さんは少し甘いくらいでちょうどいいし。
という訳で、ウイスキーも買うことに。
小学生の頃、子どもたちをスーパーへ連れていくと、じゃがりことかがいつの間にか入っていたなぁ。
軽いから気づかずにレジまで行った事もあった。指摘すると、ヤバ!見つかった!!とニヤリと笑いながら「いいじゃん、いいじゃん」と嬉しそうにはしゃぐ子どもたち。
あの頃の笑顔を思い出した。
カゴの中身は、じゃがりこからウイスキーになったけどね(笑)
コメント
もう20歳の成人した大人なので子離れしなよ
匿名さん
はい!子離れしますよ~♪
この病気がのんびりゆっくり寛解に向かうように、私もマイペースでちゃんといつかは子離れします♪。.:*・゜
今日はお疲れさまでした。子供たち、ちゃんと親離れしてますね!
今日のSSTで統合失調症は親からの自立がテーマなのかなとも感じました。
息子はどうかな?最近依存されてるようでちょっと困るかも。今だけかな?
まきこさん、
SSTお疲れさまでした。
子どもたちは親離れしてきてるなと思いますが、空の巣症候群という言葉があるように、親は寂しいものです。特に統合失調症の子の自立は、それまでにかけたエネルギーの量と時間が半端ないから。
統失でも、年齢が私くらいの当事者の場合は、親の年齢も高齢なので、「親亡き後」という問題が深刻になりますね。なので、自立に向けての準備が話題に上がったのかもしれません。
子どもが発症して間もない頃は、(私の場合は3年間くらい)色んなことが頭をめぐり、グルグルとネガティブ思考になることありました。今もときどきあります。でも、ずいぶん気持ちはラクになりましたよ。
お子さんの依存は症状のひとつですが、焦らずに、のんびり温かく接してあげると、いつかは離れていきます。依存も楽しめると良いですね。
コメントありがとうございました。