最近さ、寝るの遅すぎだよね。2:00や3:00に寝て7:30に起きてたら、ぜんぜん足りないじゃん。
「大丈夫!寝れる授業あるから。」
え?少人数なのに寝てるの!?バレるじゃん。
「大丈夫。寝たら教科書でポンってやって起こしてくださいって、頼んだから。」
先生に!?
「そしたら、『ポンはやらないけど、起こすね』って言われた。で、この前も、『大地く〜ん、起こすよ〜、起こすからね~』って言いながら起こされた。」
超優しいじゃん!そんな先生いるんだね。
「大学の先生はさ、みんないい!研究室とか遊びにも行ってるし。」
そう言いながら、「でも、小学校とか中学とか、嫌な先生いたなー」と、過去の嫌いだった先生との出来事を思い出して話しながら、「オレあいつ大っ嫌いだった!!」と少し興奮気味。
大学の先生の話の時は穏やかだったけど、嫌なことを思い出して話す時は、顔つきもかたい表情になる。
こんな時、脳内の神経伝達物質や記憶を司る海馬が、どんなふうに働いているのか。。。
これから、再発せずに心地よく過ごしていく上で、大切なヒントのような気がする。
コメント
立て続けにコメントすみません。
なんか似たような事が。
アイマスクで目隠しして、リラックスタイムに入っていた私は、
おかんと話していて、ひょんな事から、高校の先生の話になりました。
私も悪口になると少し食い気味というか、興奮気味でした^^;
でも『あの時はあれが嫌だった』って整理されるというか。
あの時主張できなかった腹に溜めてた思いが出せて、
それだけ今落ち着いたのかなとも思えました。
話し相手が母じゃなかったらブレーキが効かずにどんどんエスカレートしたかもですが^^;
ほどほどに、過去を振り返ったり、苦い事にも向き合えるのは、私はとても前向きな傾向だと思います(・・)!
ありゃまさん、
ありがとうございます。
正直なところ、息子が過去の話をし始めると、症状が再燃するのではないかと心配になっていました。
今まで聞いたこともないような話だったりするからです。
前にも少し話したと思うけど、と言いながら、「あの時こんなことがあった!」「イラついたから言い返した!」などなど、え!?そんな先生いたの?
と、驚くような話もありました。
それが、妄想だったのではないかと不安にもなります。
けれど、確かめるすべもないですし、その話をした時以外は、まったくいつも通りの息子なので、様子を見ています。
ありゃまさんが、過去の嫌だった話をする事で、頭の整理ができるというのは、私にとってはとても安心するコメントです♪
大地も、過去に私に話せなかったことを、今話せている!そう思うと嬉しいですね。
当事者の方のお話はとても参考になります。
これからもよろしくお願いします。