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旅行して変わったこと

旅行に行ったのは、息子ではなーい!

私です。

2泊3日で、家を留守にしました。

息子は大学があったから。

まぁ、なくても一緒についてこないけど。。。

今回の旅行で、今までと一番違うと感じたのは、私の気持ちの変化でしょうか。。。

今までも、実家に帰らないといけなかったり、何回か家を留守にした事はありましたが、息子の病気の事が頭から離れなくて。

どうか無事でいますように!!と祈るような気持ちで出かけてました。

出かけた先でも、自分は楽しんではいけないのではないかって思ってしまい、ちっとも楽しめない。

でも今回の旅行は、なんと、息子の事を忘れていられる時間があったんです。普通に、きれいだな〜とか、ワクワクするな~とかね。

前だったら、きれいなものをみても、「息子はこういうものを、もう見れないのかもしれない😢」なーんて、考えて悲しくなったりしてました。何をしてもワクワクなんてちっともならなかったし。

これは、4月から大学に行き始めた息子が、今のところ体調を崩すことなく通えているからなのか?しかも、楽しそうにしているからなのか?

統失息子に限らず、他の子どもたちもだけど、生き生きしていてくれると、それだけですごく嬉しい♪

過去に、子どもたちがリレーの選手になったとか、テストで良い点とったとか、希望の高校に受かったとか、色々と喜ぶべきタイミングの事柄はそりゃあ何回もありましたけど、、、

結局のところ、私が心から嬉しいのは、それがどんな事であれ  “子どもたち自身が〈心から喜んでいる〉のを見ること”  なんだな〜♪

山あり谷あり色々あっても、子どもたちが、それすらも愉しむ事ができたら、、、いいなぁ~。

コメント

  1. ミルクココア より:

    お久しぶりです。
    こちらからライングループを紹介していただいたものです。
    最近は、既読ばかりになっています。
    旅行楽しめて良かったですね。
    息子さんも、大学生活楽しみながら、いろんなことに頑張っていますね。
    私の娘はいまだ入院中ですが、外泊外出等しながら、自分で薬も管理し、ゴールデンウィークに帰省した娘の兄が、「(正月の外泊では娘が病院に帰りたくなくて切れていたので)全然切れなくなったね。」と、私のラインや電話の話で、以前の大人しい娘に変わったことを信じなかったのに、実際会って陽性症状も幻聴も全くない妹に驚いていました。
    でも、私にとって、このライングループがあったからこそ、現在入院7カ月目ですが、頑張れています。
    もともとの友人も有難いですが、家族の中に同じ病気の人がいて理解してくれる居場所は、何物にも代えがたいものです。
    娘が退院してもまだまだこれからです。
    だからこそ、森の民さんのように、家族も息抜きをしながら、家族の病気に気長に向き合っていくことが大切ではないかと考えています。
    実際私の娘は、入院中ですが、夫は趣味のツーリングに一泊で仲間と出かけ、それがあったせいか、ゴールデンウィークに小さな同窓会があった時、娘は外泊してましたが、夫と息子が夜娘看るから私に行ってこいと言うので出かけてきました。
    私は、今仕事もしてませんが、娘がもっと落ち着いたら、こちらの公民館講座とかに少しづつ出かけてみようかと思っています。

    • 森の民 より:

      ミルクココアさん、

      早いものですね。あれから半年くらい経ったでしょうか。
      娘さん、幻聴などの症状が落ち着き良かったです。外泊中のご自宅でも落ち着いて過ごせた様子。ご家族の理解も得られ、退院もそう遠いことではないかもしれないですね。

      子どもが病気だと、それが統合失調症であるなしに関わらず、親は心配で食事も喉を通らなくなったりしますね。それが、短期間ならまだしも、この病気は年単位で考えていく病気です。
      私たちも体力勝負ですね!
      できる限り長生きして、子どもが幸せになるのを見届けたいと思っています。
      その為には、自分自身も心身ともに健康でなければ!♪
      お互い自分の人生も後悔のないように過ごしたいものですね✨✨