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都知事候補の人

5.統失息子の母のつぶやき

今朝、出勤途中の最寄り駅前に、どうやら都知事選に立候補したらしき方がいらっしゃいました。名前はわかりません。旗はあったけど、何しろ電車の時間ギリギリだったので見ませんでした。

でも、候補者本人が声をかければ話せるところにいたので、「滝山病院の問題知ってますか?」と声をかけ、「知ってます!!厚労省の〇〇だったので!!」と、何やら関わったご経験がおありのようだったので。「あの問題、絶対解決してくださいね!!」とだけ伝えて去りました。

ホントは、知ってるなら何を思い、関わったならどのような関りをして、どんな風に変わったのか、変えようとしているのか。知りたかったけど。

何しろこちらは時間が無かったから。

議員さんたちって選挙前には話を聞いてくれますよね。当選したら雲の上の人になっちゃって聞いてもらえる機会はなくなっちゃうけど。

なので、もしも皆さんのお住まいの地区で選挙があったら、選挙前の立候補者さんたちにかたっぱしから、今の精神障がい者をとりまく課題など、気持ちを伝えておくと良いかもしれないですね。(時間があったらだけど)

もしだれかどうかが当選したら、もしかしたら少しは動いてくれるかもしれない・・・なんてほんのちょっと思いました。

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