本当にわからない。。。
私が入っているLINE家族会は、LINE当事者会のすきゾグループと姉妹グループで、混合グループが色々あるから、「そんな陰性症状がすきゾ」のグループで聞いてみたりもした。ありがたいことに、すぐにコメントくださる当事者の方々!感謝感謝です。
他にも、陰性症状が辛かったという人に話も聞いたけど。結局のところ、陰性症状の強さも人それぞれというか・・・症状の様子も期間も人により違う。
これがほんとの陰性症状??と、昔、大地が発症した直後の数か月を思い出してみると、あの時は身体が重くてだるくて動けなくて、でも頑張って起きて、鉛のように思いからだをもちあげて高校に通っていた様子だったけれど、今は、鉛のようには見えないというか。。。表情も硬くなくていい感じに見える。
本人が「陰性症状だから」というので、昔のあの表情が硬くて身体が重そうに見えたあの時は、薬の副作用だったのかと。今が本当の陰性症状なのかな??と。思ったり。
でも、リボトリールの作用による眠気のために、動けなくなっている気もするし。
ラツーダは増やされたけど、効果がさっぱりわからないし。
誰か、陰性症状と副作用の明らかな違いが分かる方いたら、教えてほしい。
コメント
こんにちは。
専門家ではないので、私自身の感覚的な意見ですが、少しでも参考になればと思い書かせていただきます。
陰性症状も薬の副作用も、どちらも脳の神経ネットワークに影響を及ぼすもので、これを切り離して考えるのは難しいのかなと感じました。
実際、薬の副作用が強く出ているときと陰性症状が出ているときは見分けがつきにくいですが、私が聞いた話では、副作用は薬の調整で比較的短期間に変化が見られることが多いのに対して、陰性症状は時間をかけて徐々に改善していく場合が多いそうです。
ただ、それぞれの症状や薬の効果は人それぞれなので、厳密に見分けることよりも、本人が生活の中で「少しでも過ごしやすくなる」バランスを一緒に探っていくことが大切だと感じました。
ころたんさま
コメントありがとうございます。
病名や症状に囚われず、その人が何に辛さを感じているのか?どのように暮らしていきたいのか?
そう考えなくてはいけないと思いつつ、陰性症状の場合はそれに合う薬に変薬か増薬の可能性が出ますよね。
変薬する時は、新しい薬を追加してから元々の薬を減薬するため、一時的に薬は増えますし、変薬には数ヶ月かかります。
一方、副作用の場合は今あるものを減薬することが視野に入ってくる気がしています。
リボトリールでの眠気の強さも影響しているなら、まずはそれを減薬してほしいと思ったり。。。
副作用は短期間!!確かに!
陰性症状は徐々に改善!!
息子は再発後もう6年たち、その間に大学もジムも行けていました。
昨年の再燃後から、色んな症状が出てしまい薬の再調整となっています。
バランスをとる!ホントに難しいですね。けれど、私が焦っても仕方ないですね。
ころたんさん、ありがとうございます。
陽性症状が抑えられている状態を第一に優先して、それを保ちつつ減薬していくと同時に陰性症状や副作用の状態から回復していく。
そんなイメージなのかなと、私の中で思っているところがあります。
陽性症状が抑えられると、生活の安定が図れたり、他の治療方法や環境調整にも取り組みやすくなるからこそ、最初の目標として重要なのかなと感じます。
その上で、お医者さんに「陰性症状や副作用のバランスをどう見ているか」「減薬や調整の見通しについてどう考えているか」を聞いてみるのも良いかもしれません。
治療の選択肢や今後の方針を、少しでも納得いく形で確認できると安心につながるかなと思います!
ころたんさま
なるほどなるほど!!とっても参考になります♬.*゚
幻聴などの陽性症状は消えませんが、ほとんどの薬を使って幻聴やフラッシュバックへの効果が無かったので、これがスタンダードと考えるしかないかもしれません。
自分で幻聴であることが分かり、幻聴があっても、陰性症状や認知機能の低下が抑えられたら、息子の目指す社会生活は送れるかもしれないですよね。
以前、「この幻聴さえ取れたら!」と思い続けていた時は何も出来ず、幻聴を認めて「あってもいい」と一歩を踏み出したら、色んな症状が改善され回復に向かった方のお話を聞いたことがあります。
もう薬で何とかしようとするのを諦めて、人薬、時間薬でなんとかできないかなとも考えています。
次の受診で、陰性症状と副作用について主治医に尋ねてみますね。
コメントありがとうございました。