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一難去って

4.認知症と透析
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はい!今日は田舎の父の話。

認知症&透析中の母を、介護している82歳の父です。施設で骨折して入院していた母が退院してから、自宅での献身的な介護のおかげで、母がみるみる元気になっていった話は以前ブログでも書きましたが。

その父が8月にがんの疑いで入院・手術することになりました。

さて!?私は妹がおり、2人とも関東圏内に住んでいます。2人で父の入院中や退院後もしばらくは実家に行こうと、仕事など割り振りを考えていました。

ところが!コロナのために、東京の人は来ないでと言われます。来るなら2週間どこかに待機して、症状なければきても良いですよって。(最近の急激な東京の感染者増加で、また田舎に行けなくなりました。)

え?2週間!?その後、母と同居しても良いのだと。

妹は仕事があり、そんなに休めません。私は大地が先日2日家を開けたら不穏になっていたからそんなに長くいけません。

結局、父の入院中、母も別の病院に入院することになりました。

父の入院は、1週間の予定。父も心配ですが、母も心配。

コロナの流行を、こんなに恨めしく思ったことはありません。

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