3月23日(土)
月曜日の再診で、「彼は大丈夫だよ」と医師から言われたとはいえ、とりあえず死なないだろうなとは思ったけれど、だからといって放ったらかしには出来ません。
一人暮らしです。
ぼぉーっとしています。
いつ寝ていつ起きてるのかもわかりません。
LINEはもちろんのこと、電話もでません。
薬は飲んでるのか??
ちゃんと食べているのか??
夜は眠れているのか??
症状は落ち着いたのか?
子どもが辛い状況だと分かっていながら、それを放っておける親はいないでしょう。
息子のそばで温かく見守る事ができたらこちらは安心です。私の精神安定剤もいらなくなるかもしれません。
けれど、一人暮らしをした方が良くなるというなら、こちらはいくらでも我慢します。会えなくても良いんです。良くなるならね。
一人暮らしで良くなるかわからないから、こちらも不安になります。
医師から大丈夫と言われても、それは薬を飲んでいたらのことで、もしもぼんやりして時間の感覚が無くなっていて飲めていなかったら?
再発して離れていると不安はつきませんね。
小さな幸せ
⑥散歩の途中のユキヤナギ
コメント
再発とは主治医がいったのですか?
私が見ている限り再燃というのがあっているでしょう。
主治医に再発か再燃か聞いてみたほうがいいと思います。
再発は前よりひどく症状が現れるはずです。前より症状がひどくなっていますか?
なおさん、
妄想は前より酷かったですね。
完全に妄想に支配されていて、かなり散財しました。
けれど、すぐに気が付き薬の増量変更をしたせいか、以前より早く治まってきている気がします。
主治医によると、ありえない妄想の方が早く治まるそうです。
再発か再燃かとか病気であるかどうかすら、自分は病気ではないと言っている息子の前では聞けませんし、主治医も言いません。
どちらだとしても、妄想や幻聴に支配されないようにする事が大切なのだそうです。
再発だとしても再燃だとしても、こちらの対応は変わらないかなと思います。
今晩は。自分は両親と暮らしている時に、暴力的な妄想を対両親に向けて出て、それを医師に相談して世帯分離しました。そして、一人暮らしになかったら今度は暴力的な妄想が、自分自身に向かって急性症状ということで即入院しました。その後退院して随分経ちますが、入院するまでの酷い妄想…は出ないままでいます。病院のデイケアや作業所、障害者枠の仕事…習い事などをして何とか凌いでいます。お邪魔しました。
辻さん
コメントありがとうございます。
陽性症状の酷い時には色んな状態になりますよね。暴力的な妄想も行動も言動も、全て症状のひとつと思っています。
今はそういった症状が出ていないとのこと、希望になります。
急性期の子どもをもつ私たち家族にとっては、子どもが楽しそうに笑って過ごしていてくれたら嬉しいのです。
日々、自分なりの楽しみを見つけて過ごせたら良いですよね。
希望の持てるコメントありがとうございます。
はじめまして。同病の二十代の息子を持つ母親です。
離れて暮らす子供の再発、うちの息子もこの春進学を控え、少し前から別に暮らしておりますので、他人ごとではない気持ちでブログを拝読しております。
23日の記事ということは、まだまだ注意が必要な状況なのですね。
一緒に住んでいれば迅速に対処できるし、必要以上に気をもまずにいられますが、離れていると四六時中心配が尽きないことと思います。
わたしも、息子の陽性症状が出ているときには、玄関前に布団を敷いて、夜間に飛び出していかないか見張っていました。薬の残量も数えていました。でも、一緒に住んでいないとそれもできない。
常に「薬を飲んでいるか。薬が多すぎたり少なすぎたりしないか。息子の様子に変化はないか。眠れているか。表情はどうか…」会うたびに秘かに探り、安堵したり心配したりしています。
きっと書かれている以上に森の民さんご自身はダメージも受け、疲れていらっしゃると思います。
お母さんが倒れてしまわれぬよう、少しでもお気持ちを休められる時間が持てるといいのですが。
コメントを書いておいてなんですが、しんどいようならしばらくコメント欄を閉じてみる、という手もありますよ。
息子さんの症状が一日でも早く治まり、森の民さんがリラックスして過ごせる日が来ますよう、祈っております。
ジャスミンさん、
お気づかい頂き、ありがとうございます。
陽性症状が出ている時のお話、お気持ち、よくわかります。
この病気の子どもを持つ母は皆同じような心持ちで過ごしていますよね。
私は息子の再発かと思われる症状に加えて、遠方に住む認知症の母が骨折し、父がその介護で腰を痛めるという状況でそちらの介護もあって、仕事も年度末で忙しく、ジャスミンさんのおっしゃる通り疲れています。
なのでブログを書くのは休もうかなとか思ったりもします。それでも続けるのはなんでだろう?と考えることも過去に何回もありました。
100人の一人いるこの個人差のある病気の人の家族にとって、私のブログはほんの一例かもしれませんが、絶対にあきらめないし、根気よく日々病気と向き合っていく先に、希望もあるような気がしています。
多くの方が目にするブログなので賛否両論、快く思わない方もいるだろうけれど、今のところ、全てのコメントに対して返信しています。
とはいえジャスミンさんのおっしゃる通り、疲れているのも事実なので、最近はきちんとコメントに向き合って受け止めて寄り添った言葉が出てきていないなとも思います。
自分の心にゆとりがないと中々難しいですね。
コメントに対してすぐに返信せずに、気持ちを整えてから書くようにしようかなと思いました。
ありがとうございます。一緒に頑張っていきましょうね。