アーカイブ:2022年 2月
夜の不穏

いつも統合失調症の息子の話を読んで下さりありがとうございます。私は今、月の半分は自宅で息子と過ごしつつ、残りの半分は実家で認知症の母の介護をしています。これがまあホント!共通する事がたくさんあって。母の介護しながら…
詳細を見る退院した父

間質性肺炎の治療のために入院した肺がんの父。コロナのために誰とも面会できずにいた中で、院内でコロナウイルスに感染して退院延期してました。高齢+肺がん+間質性肺炎、抗がん剤の内服治療中、こんな重症化のハイリスクの父でしたが、無事退院…
詳細を見るバイトエントリーの後

ネットでバイトのエントリーをした大地。その後、履歴書?とかなんとかいくつか送るような新たな指示があったようで、ちゃんとそれは送ったみたいでした。そして毎日一応メールチェックしてるそうです。「声が聞こえてるから出来な…
詳細を見る働こうとしないからドンと押してみる

息子の働かない理由「ずっと声が聞こえてるんだよ。そんな状態で働けるわけないだろ!」「おれはやる気になってるのに、声がやるなって言ってくるんだよ!!」 …
詳細を見るWRAP初体験

WRAP(ラップ)は、元気回復行動プランとも言われているものです。大地の就労移行支援センターは、wrapをやってくれるところがいいなあ~って思って探しましたが、私自身が体験するのは初めて。自分自身、何が好きなのか?どんなこ…
詳細を見る卒論発表のアクシデントが何かわかった

介護先から自宅へ戻り、卒論発表どうだった?と聞いてみた。すると、質疑応答の時に答えようとしたら突然騒音のような音が聞こえ、それに驚き、答えようとした内容どころか、聞かれた事も忘れてしまったのだとか。「よくさぁ、頭が真っ白に…
詳細を見る就活について

センターの方は、「卒論発表も終わり、障碍者枠の就労先もこれから募集が出てきますし、アルバイトだとしても、今度はそちらを考えていけたらとご本人とも話しています」と。大地が「やるぞ」と思っても声が「やるな!」って言うからできないと言っ…
詳細を見る卒論発表のアクシデント

センターの方聞いたこと、もうひとつある。今私が介護で実家に帰省してて卒論発表後の様子がわからないけれどどうですか?センターはコロナで、今は全員オンラインでやってるのだとか。なので大地には電話で状況確認しているらしい。それによると、…
詳細を見る幻聴の対応の微妙な違い

就労移行支援センターへ電話した。先日の病院受診での主治医の言葉とその反応の共有。「声が聞こえたときに、『あ~、自分が今不安になっちゃってるからそういう声が聞こえるんだな~』って考えるといいみたいだよ。」するとセンタ…
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