悲しくなると動きたくなくなる。
もう、何もかもやりたくなくなって、コタツで丸くなってそのまま消えてしまいたくなる。
でも、怒りたくなる事って、なんとか解決したかったり、文句言いたくなったり、動こうという気持ちになる。
だったら、悲しむよりも怒っている方がいいのかな???
怒りたくなる気持ち、イライラは、割と発散しやすい気がする。カラオケで歌うとか走るとか、友だちに話してみるとか、そのイライラの問題解決のために動いてみるとか・・・。
でも悲しい気持ちの解消方法は、泣くか飲むか寝るかしか浮かばない(笑)
昨日はある出来事があり、最初悲しい気持ちだったのが、途中から怒りの気持ちに変わってきたので、それと同時に自分の行動にも変化が出てふと思った。
コメント
悲しみから、怒りへと、大変な出来事がありましたね。
悲しみをネガティブとするならポジティブは喜びかな?と思いました。
仰るとおり、悲しみは内向的な感情であるため、解消方法も自己完結的になりやすいのかもしれません。
一方で、怒りは外向的でエネルギーを外に向ける形で発散できるため、行動に繋がりやすいのも納得です。
ただ、感情自体を『ポジティブ』か『ネガティブ』で分けると、悲しみや怒りも一面的に見えがちですが、実際にはそれぞれにポジティブな側面もネガティブな側面もあると思います。たとえば、悲しみは何かを大切に思うからこそ感じるものでもあり、その感情を通じて自分にとっての価値観や優先順位を見つめ直すきっかけになることがあります。
また、怒りも、『問題を解決したい』『何かを変えたい』というエネルギーの現れであり、適切に向き合えば建設的な行動に繋がることもありますよね。逆に、感情を抑え込んでしまったり過剰にこだわると、どちらの感情も自分を苦しめてしまうこともあるかもしれません。
だからこそ、悲しみや怒りのどちらも、自分を動かすためのエネルギーと考え、
その感情をどう活かしていくかが大切なのだと思います。
それぞれの感情が私たちに何を教えてくれているのか、そう考えると、悲しむことも怒ることも決して無駄ではないのではないと思えてきます。
ころたんさま
すごい!!私は普段あんまり自分を見つめなおすことが無いので、とても参考になりました。
特に、「悲しみは何かを大切に思うからこそ感じるものでもあり、その感情を通じて自分にとっての価値観や優先順位を見つめ直すきっかけになることがあります。」のところ!!
感情と向き合わなければならないのだけれど、その時々の自分の感情がどこから来るものなのかを考えています。
感情の整理をするために、こうしてブログに書いたり友だちに話したりしています。
物事は、全て一面的では無いですね。
その時々の状況やそれまでの状況により、ネガティブにもポジティブにも両方かもしれないし、もしかしたらまだ言葉に出来ない別の何かであるかもしれないですね。
いつもコメントありがとうございます。