この所、暖かかったり寒かったりの変化が激しいですね。
暖かくて春だな~♫と思ったけれど、え!そうかまだ2月だった(;^_^Aと。
暖冬すごいなって感じます。なんだか桜も咲きそうな暖かさ💦
さて、リスペリドンが増えて頭痛・ぼんやりする・身体の重さなどなどあった大地ですが、先日「調子が悪い!全く動けない!!」となりました。
気圧の変化による頭痛持ちの月子から、「大地、調子悪いんじゃない?頭痛がヤバいから」と。
そうなんだよね~。気圧の変化で調子を崩すこともある。
じゃあ、気候が日本よりも落ち着いている季節の変化があまりない国に住んでいたら、統合失調症の症状が悪化する人が少ないのかな?
知る限りではシンガポールでも統合失調症の人はいるから、発症と気圧は関係ないように思います。
じゃ、気圧の変化による症状の悪化は・・・??う~~ん??
そもそも、本当に気圧の変化と症状の悪化は関係しているのかな?? 今日は昨日よりは良いらしいけど。
中井久夫先生によると、大昔、人間が生きていく上で「敏感さ」を持ったこの病気の人たちは、いち早く変化に気付くことができたから重宝されたのだとか。
咳喘息のある私はというと、台風の時期には気が付くけれど、この爆弾低気圧とやらはぜんぜんわからなかった。そういえば咳出たかもな…と言う程度。意識しなければわからない。
大地も、月子に言われて「それでか・・・」程度には思うようだけど、普段から意識していないから低気圧の事まで考えていない。
最近、「なんか曇ってると調子悪いかも」程度には気が付いたらしい。
豊かな季節が美しく、日々の天気の変化が面白い日本だけれど、出来る事ならどの天気もそれなりに楽しめるといいなあ。
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