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勝手な減薬も時には・・・

正月明け介護帰省していましたが、10日ほどで自宅へ戻ってきました。

大地、表情が険しい??

なんでも、正月明けの病院で薬が増やされ、そのせいで眠れなくなったのだとか。

薬(ロナセン8mg追加されました)を増やされたのには理由があります。

それは私が病院へ電話したから。

ジプレキサ単剤となった大地は、家にいる事が増え、運動しようとすると幻聴が邪魔をし、食欲も抑えられず、どんどん太っている・・・。以前はアプリの勉強するとか言って地区センターとかどこかへ出かけていたのにそれが無い。色んなことに対して意欲がなくなっているような・・・。血糖値や肝機能も心配だしなあ。。。

介護帰省で大地の病院へは付き添えないため、その話を大地にするようにと言ったけど、たぶんしないだろうなと思ったので電話して近況を伝えたんです。

そしたら薬が追加され・・・。

薬増えたの?と聞くと、

「かあさんが病院になんか言ったせいで増えた。この薬のせいで眠れなくなったんだけど!!」と。

え?そうなの?ロナセンは前にも飲んでたけどその時は眠れてたじゃん。

「違う!眠れてなかったけど母さんに言わなかっただけ」

大地は、眠れないし幻聴が増えてると言って、元のジプレキサだけにしてロナセンを飲むのをやめてしまった。

ロナセン8mgだから、4mgにしてみれば?

そう伝えてはみたけれど、幻聴が増えてるんだよ!眠れないし!!と。

5日ほど飲んだロナセンだけど、本人が辛いというのを無理に飲ませるのもどうかと思うし。すべてやめるのではなく今まで飲んでいたジプレキサはちゃんと飲み続けているし。

任せることにした。

次の受診は3週間後。

その時も私は介護帰省中。

病院への電話は余計なお世話だったかな~と、ちょっと反省しつつ見守ることにした。

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