「おれ、警察官にはならないかなと思って。」
発症した時の妄想が、警察官になって活躍するものだったから、自分が統合失調症かもと、、、なんとなく、あれは違ったんだなと思ってからも、警察官になるという大地の気持ちは変わらなかった。
けれど、3月に再発して、今度は警察官とか関係ない突飛な異世界妄想となり、守護霊と話せる幻聴となり、、、
警察官は、ちょっと違うかなと思い始めたらしい。
そして、「おれさ、警察官になるから障害者手帳は取らない方がいいと思ったけど、ならないから手帳とろうかな」と言い始めた。
うんうん。それもありかなと思うよ。
というか、、、自分は統合失調症じゃないって言ってたのがどうした? どこかで認め始めたということなのかな?
まだ落ち着かないし、一時的な事かもしれないから、振り回されないようにもう少し様子を見ようかなと思うけど。
病気である事を受け入れた上で、出来ること出来ないことを見極めて、人生をあきらめずに、自身にとっての幸せの方向を見つけて進んでくれるといいな〜
今回の一言が、どこかでその一歩につながるといいなあ。
コメント
ご無沙汰しております。室町です。
そうですか、「障害者手帳、とろうかな」っていう言葉がでたのですね。
迷っているにしても、何かしら、感じて考えておられるのですね。
病気との折り合いかたの新しい一歩かも。
それをじっくり待つという親のスタンツ。こちらも嬉しい気持ちになりました。
室町はなさん、
そうなんですよー!
何気ない一言でしたが、実はとても大きな一歩のような気もします。
焦らず慌てず希望を持って、ゆっくりと受け入れてもらえたらなと思います。