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守護霊との話

大学での授業について聞いてみた。
何やら論文を書くのだという話になり、私がよく分からずに大地の話を遮るようにして質問をすると、「今それを話そうとしてるから!」と大地イライラモード。
そこから、母さんって最近話をちゃんと聞かないよね!となった。
さらにいくつか私の言動についての大地のイライラポイントの話もあり、ハイハイと聴きながらも私も反論。
「もういい!ちょっと話しかけないで!」とお怒りモードの大地。
しばらくして、でもさぁーと私が話しかけると、
「今、守護霊から説教されてるから!それでいいでしょ」と。
私に対して言いすぎたことを守護霊に怒られたらしい。

守護霊の言葉は大地の考えてることだからね〜♪

守護霊と会話しちゃうのは心配だけど、なんか複雑。

コメント

  1. ある統失おじさん より:

    ソラナックスは抗不安剤だけど、イライラ止めにもなるよ。
    正直に言ってこの病気になるとつまらないことにイライラしてしまうからね。
    薬の影響なのかこの病気のせいなのかは分からないけど、
    この病気になるとイライラしやすくなる。
    ソラナックスやデパスはそう言うイライラを止めてくれるよ。
    ソラナックスなしではイライラしやすいと思うけどな。

    • 森の民 より:

      ある統失おじさんさん

      ソラナックスを内服されているんですね。合ってらっしゃるようで良かったです。
      うちも、もしも息子があまりにもイライラしていたり、それのせいで家族が困ることがあったら医師に話してみますね。
      今日はたまたまだったかなと思います。普段はあまりイライラしているように見えないので。
      ご心配いただきありがとうございます。

  2. のりまき より:

    未だに病識を持てていないことがとても心配です。
    この病気は病識を持って、自分で状態をコントロールするという自覚を持って、
    服薬習慣を守る、主治医に自分の状態を説明する、調子が悪くなれば頓服を飲む、といったことができることが、寛解に向けて絶対に必要です。
    そもそも薬の選択、分量も、本人が自分の状態を分析して行うのが一番良いのです。
    病識が無いと余程軽い状態でない限り再発を繰り返します。
    統合失調症の病識を持つということは、自分は完治不能の病気だと自覚を持つことであり、それはとても心理的抵抗があり、気が沈むことです。
    しかし、病気を抱えつつ少しでもより良い生活をするという前向きな気持ちに切り替えて、病識を持たねばなりません。
    息子さんは統合失調症について自分でネットで調べたりしないんですかね。
    自分で調べさせた方がいいですよ。
    若しくは統合失調症の本を買ってきて読ませるとか。

    • 森の民 より:

      のりまきさん

      調べてはいたようです。けれど統失の妄想・幻聴の例えとして被害妄想の記事が多いため、自分とは違う!と思っていたようです。
      調べても学んでも、統失は受け入れられていなかったのだなと思います。
      『知る』事と『受け入れる』事は違う。これは家族にも言えることで、受け入れるまでには時間がかかりますが、病気を知る事は受け入れられるために必要不可欠でもあります。
      今は薬の力を借りて、少しでも妄想・幻聴が軽くなる事を優先させたいと思います。
      そしてのりまきさんのように、病気を受け入れてコントロールしながら暮らしていけると良いなと思います。