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自分の心を守るために

この病気は、症状として、暴力、暴言が出ることがありますね。

それは、症状なんです。

だから、薬が合って落ち着いたら、ちゃんと無くなります。とはいえ、前駆症状から始まりその暴力暴言などの症状が落ち着くまで、こちらはたまったものではありません。

暴力は、警察を呼ぶしかない事もあります。長い年月を子どもに寄り添い、看護していくために、こちらも健康でなければいけません。だから、子どものために、自分の身も守りましょう。

暴言は、心はズタボロです。なので、私は、酷いことを言われた時にそれをダイレクトに受けないようにと、

硬い金色の卵の殻のようなものの中にいるイメージを持つようにしました。

何があろうとも、この、硬い殻はビクともしません。さらに、その殻の中は虹色の空気で満たされている事にしました。

現実には、深くて暗くて冷たい海の底にいるような感じでしたが。

だからこそ、違うイメージを持つ。そして、言われたことは忘れる。

だって、症状なんだから。ホントの息子はこんな子じゃないですから。

そして実際に、良くなってからの息子は、暴言なんて言わなくなりました。たまーに、ストレスたまってる??と思う時に話の流れでイライラして怒ることもありますが、

まぁ、それも若干、症状再燃?みたいな感じで。直ぐに治まるし。私がウザ過ぎた場合もあったし😅

この、金の卵イメージは、効果があったのかどうかって、わかりません。

ただ、悲しくて辛くて夜寝る時に、そのイメージを思うようにして寝ると、ヨガのようにそちらに集中するから、悲しみや辛さを考えなくてすむという事はあったような気がします。

何色の殻で身を守りたい?

殻の中は何色にする?

そんな事を考えるのも楽しいかも。

まるで自分をキレイに着飾るように、卵の殻と、中の空気をデザインしてみては。。。

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