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幻聴についての見解の違い

大地のブログ、放っといてるんだけどたまに「読んで」と言われる。

幻聴について、私が「深層心理の中で思ってること」のように捉えてて、それを大地に言ったらめっちゃ否定してたんだけど、

それが書かれてるなー( ̄▽ ̄;)

私がそう思ったのは、大きな病院のソーシャルワーカーさんから、幻聴について、「それは自分で思ってること!と何度も何度も言い続けます。」という話を聞いたから。

幻聴に対して、否定もせず肯定もせず。Iメッセージで話すこともずっとしていたけれど、自分で症状と向き合えるようになり、「なぜその幻聴なのか?」を考えていくと、自分の苦手感や、その苦手感も大した問題ではないことに気付いていくのではないか??

けれど大地の言うように、脳は未知の領域ばかり。発明家のひらめきに似た何かがあるのか?

よく分からないけど、否定をされるのは誰しも嫌なもの。そこは気をつけようかと思う。

コメント

  1. 西田 より:

    「自分」ってどこからどこまでか、自分でコントロール出来る領域ってどれくらいか(例えば「心臓止まれ」と念じても止められません)、脳味噌の中で「意識」ってどれくらいの割合か、無意識をコントロールすることは可能か、無意識は「自分」か、そんなことを考えてほしいですね。

  2. 西田 より:

    あと、ソーシャルワーカーには大した病気の知識なんて無いと思っていた方が良いです。その人に傷つけられた方がたくさんいらっしゃると思うと、胸が痛みますね

    • 森の民 より:

      西田さま

      色んな方がいますよね。
      知識や情報は頑張れば得られるけれど、経験談は多くの人と接したからこそ得られるものかと思います。
      ひとりひとり違う経験をしており、正解は無いとわかっていても、ついつい多くの当事者との経験を重ねて知っている方の話を聞いてしまいます。
      もしかしたら、その方はその方法で多くの方が回復するきっかけを作ったかもしれないし、中にはそれで深く傷ついた方もいるかもしれないですね。