足をひきながら帰宅した息子。
「いて〰!」
バスケをしていてボールを追いかけて、壁に激突しそうになったから、「顔から行くか足から行くか!と思って足からにしたらこうなった!」と。
見ると足の甲が腫れ上がっている。
こりゃ痛いよね。病院行った方がいいかなー。でも、もうビール飲んじゃったから車は出せない。
とりあえず湿布貼って、弾性包帯で固定して。
明日も痛みが変わらなかったら、病院行こうかと話す。
その後、どうしても用があるからと、チャリで出かけて、帰りに転倒。痛みのある方の足の踏ん張りが利かなかったんだと。
おばかだね~。もう出歩かないで寝てなさい!
市販の痛み止めの薬を内服させました。
翌日、いつもは私が出かけるときにはまだ寝ている息子ですが、大学まで送ってほしいからと早起き。変わらず痛いらしい。
こりゃ、ヒビが入ってるかもしれないし、大学終わったら整形外科に連れてくか。。。
仕事が終わり、慌てて電話し、今から迎えに行くからね!と言うと、
「なんか、もう我慢できそうな気がする。それより明日提出のレポートあるから、友だちとやるから夕飯はいらない。」
はぁ〰!?昼間は痛みがさほど気にならなくても、夜になったら絶対に痛くなるよ!!行って、松葉づえでも借りてきたら楽だからさ。行くよ!
「いや、行かない!病院いかなくても死なないけど、レポート間に合わなかったらマジでヤバい。」
まったくさ。ホントにレポートだけなのか?友だちとやって捗るものなのか?今夜痛くなってもかあさんは知らないからね。
と、心の中で思う。
でも、念のため今夜はビールやめとこ。
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