2.統合失調症との日々

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2.統合失調症との日々

家族という当事者

当事者という言葉がある。これはなにかの物事に直接関係している人の事を表す言葉だけれど。精神疾患の患者さんの事も当事者という。初めて聞いた時はちょっと違和感があった。当事者と聞くと事件や事故の当事者というイメージたったから。でも、そういった意...
2.統合失調症との日々

陰と陽の間で

ころたんのブログを読んで私は看護師として、患者さんに「〇〇してあげなくちゃ」という言葉を言ったことがない。思ったこともない。看護学生の頃、教官からは「〇〇させて頂くという心づもりで」と教わり。それは謙るわけじゃなく、実際その方々がいるから私...
2.統合失調症との日々

対話

対話って何?その答えは色々あるように思う。ちなみにチャットGPTさんは、「意見や考えを交換するために、2人以上の人々がコミュニケーションをする過程や行為のことです。言葉を通じて、お互いを理解し合う手段として、対話は文化や社会のあらゆる場面で...
2.統合失調症との日々

不調

大地、不調だなー、と見てて思う。ここで一緒に寄り添って、寄り添いすぎて辛くなると私もどよーんと落ちてしまうので。大地は不調!私は仕事忙しくて超疲れるけど、不調ではない!と考える。とはいえ家に不調の子どもがいると、母として、中々ポジティブには...
2.統合失調症との日々

いつもの受診と喘息の受診

この所不調の大地は、自分でリボトリールを増やして欲しいとお願いし、0.5から1.0mgとなった。ラツーダとインヴェガもあり、こちらはあんまり効果が無いかもしれず。だったらどちらがひとつにしてしまいたいんだけど。大地の希望通りにしている。さて...
2.統合失調症との日々

当たり前 2

「当たり前」からさらに掘り下げて書かれたころたんブログをご紹介します。「自分だけのものさし」を育むということ誰かと比べる事は、いい事ない!よそはよそ、自分は自分と思ってましたが、比較することで頑張ろう!となることもある。ポジティブな比較もあ...
2.統合失調症との日々

当たり前

子どもが統合失調症を発症し、真っ暗闇から少しだけ、どうすれば良いのか?を考えるゆとりが生まれた方々は、この雑談が参考になるかもしれない。当たり前ってどういうこと?私たち親も、思い描いていた理想の子の姿、理想の未来像が、なぜそう思っていたのか...
2.統合失調症との日々

幻味覚という症状

大地が再燃したと言ってる。(それは私の言動のよるストレスなのだと。)再燃の症状が何かを聞いたら、コーヒーがしょっぱいのだとか。味覚障害はコロナの症状でもあるし、コロナは味覚障害以外の症状が出ないこともあるからそう言ってはみたけど。塩味という...
2.統合失調症との日々

人生は山あり谷あり

人生は。。。こんな諺があり。山も谷も大変だよねー。平坦な道だけじゃない!ってことだよねー。と思うんだけど。今日のころたんブログを読んで、人生の中で「それが必要なこと」と捉える方法もあるなーと思った。それというのは山や谷のこと。息子が統合失調...
2.統合失調症との日々

回復するために

焦らない。。。と言っても、中々これが難しいんだよね。焦ったっていい事ない!わかってる。時には家族の焦りが当事者にとってむしろ負担になることもわかってる。それでも、体調悪そうにしてる我が子を見てると、少しでも良くしてあげたくて。ついつい、母さ...
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