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認知症の母の所へ

4.認知症と透析
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久しぶりに、、、1ヶ月ぶりくらいで田舎の母の施設へ行った。

母は先日床ずれが出来てしまい、悪化して入院・手術し、退院してまた施設に戻った。

施設に入ってからの母は、うつ病のように?統失の薬を飲んだあとみたいに?顔をしかめて笑顔がなかった。実際にリスペリドンも飲んでいる。

けれど今日は穏やかな表情をしていた。

ほっとしたけど、スムーズに会話が出来ないようだった。自然な反応の時は普通に話せるのだけれど、何か話そうとすると声が詰まって何を言っているのか聞き取りにくい。

脳機能が、上手く話そうと意識した時にはスムーズにいかないのだなと思った。話すことに集中したり意識したりせずに、自然と驚いた時などはとてもスムーズに、「どうしたの?」と話せるのに。。。

(今回の驚かせた反応は、一緒に行った空の頭が緑だったから。笑)

さらに食欲もないらしく、出されたものの1-2割しか食べない。口に入れても出してしまう。

なので、プリンと、母の好きだった小さなシュークリームを買ってきたら、シュークリームは食べることが出来た。

母は、手を使うことは出来るのだけど、何かしなくちゃと思うと手が震えてしまう。

なのでシュークリームもお昼ご飯も私が食べさせたのだけれど、小さな子と同じになってるな~と思う。こどもがえり?と言うかなんというか、、、。

とはいえ母なので、子ども扱いすると怒っているのがわかる。加減が難しいけど、近くにいて介護が出来ない分、帰省した時は色々したいなー

色付いた紅葉

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