田舎で父と母は二人暮し。
母は認知症で、透析もしています。高齢の父が母の介護をしています。
最近、母は白内障の手術をしました。すると、しばらくは点眼をしたり、顔を洗ってはいけなかったり、普段の生活より、気をつけなくてはならない事が多くなります。
なので、私と妹が交代で田舎に帰省。
透析中の母は、食事や水分制限があったりするのですが、認知症もあるので、食べたい、飲みたいという衝動を抑えられないようです。
なぜ食べられないのかを説明しても、その数秒後にまた「なんで食べられないの?」
こんな話しを数十回
途中で、「そういえば、目の調子はどう?だいぶ見えるようになった?」
と、他の話に切り替えたりして。。。
ん?なんだか、ちょっと似てる?
陽性症状が酷かった時の息子への対応と。
息子の時は、「話し、変えるな!」と怒りだした事もあったけど、「待って!今、マジでご飯の支度しないと間に合わないから!」とか言って去ることで、なんとか話しを切り上げることはできました。
けれど、認知症の母の場合は、その場を去ると、勝手に食べだしたりしちゃうし、「待って!」と言っても、なんで待つのかという説明を忘れてしまいます。
なかなか手強い。
こちらは、今の医療では良くなる期待はできません。悪化するか、今の状態を維持できるかどうか。母はまだ70代。
先日、父も血圧が高くなり倒れました。幸い入院には至りませんでしたが、後日精密検査を受けたところ、さらに詳しい検査をしたいからすぐに来てほしいと病院から電話が。
今、できることを、優先順位をつけてやっていくしかないですね。
コメント
おはようございます!
介護、大変ですね。
大変失礼な話かもしれませんが、糖尿で透析を始めると寿命はもう長くないです(看護師さんだから、お分かりですかね)。
まして、認知症で勝手にたべてしまうのでは…
悔いを残さないようにに頑張って下さい。
のりまきさん、
コメントありがとうございます。
母は、糖尿病ではなく、透析を初めてから3年近くになります。
その間、父が一生懸命食事など気をつけており、検査データなどは安定しています。
今後、どうなるかは分かりませんが、できることを精一杯するしかないですね。