バイトは、行くのがめんどくさい時と、早めに行ってまったりしたい時とあるらしい。休憩室で、他のバイト仲間と話しながらお茶飲んだりできるらしい。
だから、行くのめんどくさい!と聞くと、やっぱり続けるのは無理なのかな…と心配になるのだけれど、
いざ行くとなると、早めに出かけたり、終わってもすぐに帰ってこずに、まったりしてから帰宅となる。
この程度の「行きたい」「行きたくない」は、この病気でなくてもありうる範囲だとおもうから、ちょっと気にかかっても放っておいている。
31日の夜、シフトに入る人が誰もいなくて、「入ってあげようかなー、どうしようかなー」と、迷っている息子。
どう思う?バイトした方がいいかな?
と聞かれたから、「やりたければやればいいし、やりたくなければ、やらなければ良い。」
と答えた。
息子は考えた結果、自分からは「やりましょうか?」とは言わないことにしたらしい。
めんどくさい!が、勝った。
それでも、どうしてもと頼まれたら、断らないのだろうな…。
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