私が旅行に行ったのは、アジアの途上国なんですが、朝から道路の端で野菜や果物を売ったりしてました。
せっかくなので、買い物しました。
現地の言葉しか通じないので、タレントの出川のように、日本語&ジェスチャーでやってみました。
これいくら?と指さし、すると計算機に数字を入力して見せてくれて。でも、欲しかったパクチーが大量だったので、このくらいでいいんだけど、と4分の1くらいにとり分けて見せると、
「こんな少し?こんなの計算出来ないよ」と言うので、
じゃ、これも合わせてこの値段になるようにして。と傍にあった人参を指さしてお金を渡すと、
「あー、わかったわかった。だったら、このくらいだね」と言って少量パクチーの袋に小さな細長い人参を5~6本入れてくれました。
ありがとう(これだけ現地の言葉)
というと、あちらも「ありがとう、またおいで〜」
「 」の中は、現地の言葉なのでホントは違う意味かもしれない。「おととい来やがれ!」だったかも(笑)
よく見ると結構なおばあちゃんでした。毎朝、どこからか来て丸一日道路の横に座って野菜売ってるんだろうな~。腰とか痛くならないかな?
途上国ならではの、たくましさを感じました。
コメント
お帰りなさい。
たまには、途上国で現実を忘れたいと思う事ありますよ〜懐かしさを感じて人間の強さを感じさせてくれる〜途上国私ゎ好きです。
hanchanさん、
途上国の人たちって、みんな、日々を生きてるな〜って感じがしますよね。
その日食べるために働くわけですから。
マナーとかルールとか、馬鹿らしくなったりもします。
強さとかエネルギーみたいなものを感じますよね。