オープンダイアローグは、対話で病気が良くなると。薬を飲まなくても良いのだと。
そんな魔法みたいな治療方法があるなら、絶対に学んで息子にやってみたい。そして回復させたい。
そんな気持ちで学び始めたのだけれど。。。
今の私は、オープンダイアローグの対等性という視点からみて。全然対等では無かったなーと思う。
オープンダイアローグをやるなら、参加した方々は対等でないといけないんだけど。息子をなんとか回復させたいと思う気持ちは、相手をコントロールしようとしていないか?
対等な対話のために、まずは対等な関係性を大切にしないとなー。
治してあげたいとか思う親心は、もしかしたら支配的なのか?答えはまだ出ないけど。相手を変えようと思っていることが、すでに何か履き違えている気がする。

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