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親戚付き合い

5.統失息子の母のつぶやき

伯父は90歳。老人ホームに入ってる。
先日、突然伯父から電話があった。「元気か~?」という簡単なもの。

母(伯父は母の兄)の命日が4月6日のため、なんだか「今」伯父に会っておいた方がいいような気がして。。。妹と連絡を取り、今日は伯父の施設へ。

伯父は、私と妹のためにピザをとってくれていて、私も菜の花のお浸しやサラダを作り、伯父が好きそうなスナック類で施設では出そうもないものとかを買い、伯父が好きそうなパンをパン屋で買って。妹と待ち合わせして楽しみに出かけた。施設につくと、伯父はどうやら面会室でだいぶ前から待っていたようで、施設の方は「お待ちかねでしたね~、来ましたよ~」と。

面会室には、あつあつのピザが3枚も置いてあり・・・伯父が私と妹のためにとってくれたらしい。

伯父は、とっても元気だったし楽しく話して過ごしたけれど。帰り際「これでさよなら」と言うので、「また来るし。いつでも電話してね!暇だからさ!」と伝えた。

両親を相次いで亡くした私は、親戚がいることのありがたみをひしひしと感じている。

帰宅してからは、父方の叔母に電話した。こちらの叔母は最近、ご主人を亡くしたばかり。
まだ泣きながら「寂しい・・・」と言う。5月にそちらへ行く予定があるからお線香あげさせてほしいというと、「泊って行って。張り合いがないし、森民ちゃん来てくれたら嬉しい」と言うから。お言葉に甘えて、お泊りさせてもらうことになった。

両親が他界して3年。親せきの伯父や叔母らも、みんな歳を重ねて。病気だったりいろいろとある。私は。。。。今、子どもたちが巣立ち、寂しいけれど。まさか高齢の伯父や叔母らに必要とされて癒されると思っていなかった。

親戚付き合いって。今の若い人たちは煩わしいと思うのかもしれないけれど、「森民ちゃん!何、遠慮してるの?おばさんだよ!!遠慮しないでいつでもおいで!」と言ってくれる親戚の人たちに。甘えてもいいのかもなって思う。

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