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ちゃんと飲んだら

2.統合失調症との日々
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昨夜は、処方された薬をちゃんと飲んだ。

ちゃんとと言っても、相変わらず夜一度に全部飲んだのだけれど。。。

ロナセン4㎎だけ、2日ほど飲んでいなくて幻聴・妄想?で大爆笑していたけれど、今日は爆笑はない。

空笑と独り言は夜になるとしっかりあるから、薬の効き目が24時間は続かないのだろうか。。。

ジョン・ナッシュのように、一生妄想の人たちと暮らしていくのかな〜。

幸せならいいか…

妄想の人たちとの時間をとられ、本当の自分の日常の日々に支障をきたすほどじゃなければ良いじゃないか… 頭ではわかっていても、妄想や幻聴に語りかけたり会話をし続けることで、このまま悪化していくんじゃないかという不安もよぎる。

長女が作ったツマミ、柿のベーコン包焼き

コメント

  1. ある統失おじさん より:

    そうして、10年、20年、30年と統合失調症患者は過ごしていくのです。
    悪化するかもしれない、暴れるかもしれない。
    それでも、その都度、医療保護入院とかして時を過ごしていくんです。

    彼の場合は大学生だから卒業できるかもしれない。
    上手く行けば障碍者雇用で作業所を経ずに一般就労できるかもしれない。

    で、以前、森の民さんが僕に「妄想と現実の世界を生きることができて幸せね」ということを言われたのを覚えてますか?
    今、彼は妄想と現実の世界を生きてます。
    幸せそうですか?幸せだと思いますか?

    • 森の民 より:

      ある統失おじさんさま

      私は今まで、このブログにコメントしてくださった方に真剣に向き合ってきたつもりです。
      なので、とても驚きました。
      私自身が、この5年半の間、息子が楽しげに話す妄想の話に心を痛めてきました。

      楽しい妄想だから良いじゃないかと、ずっと自分自身に言い聞かせてきました。けれど、そんなに簡単に息子の妄想を受け入れられるものではありません。
      辛いですね。